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旅するわらしべ陽介くん

旅するわらしべ陽介 

旅するわらしべ陽介くん。

とっても感じのいいイケメン。
下関市立大学、経済学部国際商学科3年生。←国際商学科って珍しくないすか?

休学して、いま旅人。

カフェチャイディーには、豚カツセットを食べにきてくれた回も含め、何度もご来店してくれました。

この日は朝から、わくわく。

夕方になっても現れなくて、ひやひや。

心配になって、お店の前で待ってたら、さっそうと現れました。

で、彼が持って現れた「ピンク色のかわいいかばん」の

かわいさは、想像してたかわいさとは違いました(笑)。

が、そこはさすがわらしべ陽介。

ピンクと黄色は私のラッキーカラー。

ひよこは私のラッキー動物。

私にとっては、ラッキーの固まりのような一品でした。

ハロキティが大好きな、香港出身の中国人の女の子と交換したとのこと。

交換場所は、ベトナム・ハノイ。

出逢ったきっかけは、南寧からハノイの寝台列車で一緒だったことから。

わらしべ陽介くんが、このかばんと交換したのは、旅行用の小さい携帯用シャンプー。

交換するのは、私で4人目。

童話のわらしべ長者の旅は、一本の藁から始まりましたが、
わらしべ長者 --> http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/Japanese/warashibej.html
(余談ですが、カフェ・レストランの経営者となった今、この童話を読むと、ぐっときました。特に最後らへん。)

わらしべ陽介くんの旅は、何かの付録でついてくるような、

おもちゃの鍵から始まったそうです。

等価交換。お互いが、ものの価値を認め合ったものを交換する。

それが、童話のわらしべ長者の交換ルール。

ハロキティが大好きな女の子にとって、このかばんはけっこう

大切なものだったんじゃないかな。

ということで、値段は安いかもしれないけど、ものとしての価値は高いと判断。

「お店と交換する?」「それもいいっすね(笑)」

とか冗談言いながら、悩んだ末、私が選んだのは、

カフェチャイディーで販売させて頂いているBomb Guitar bottle opener。

旅人だけでなく在住者からのニーズも高く、おしゃれで実用的かつソーシャルな人気商品です。

ラオスの深刻な社会的課題である不発弾。

その存在を、次の人に、世界に知らせてほしくて、

ラッキー固まりの「ピンク色のかわいいかばん」と交換しました(写真1枚目)。

で、オチとしては、彼にも読んでほしくて、森本薫さんの「タイの田舎で嫁になる」を

あげよっかと勧めたら、「欲しいなと思ってる本があるんです」「どれよ?」と

彼が指差したのは、「世界一周デート」。http://www.sekai-isshu.com/top.htm

世界一周デートと旅するわらしべ陽介

なんでも、いずれ、今の彼女と世界一周したいとのこと。うん、わかるよその気持ち。

「わかった、もってけ!」

と、後ろ髪引かれながらも、私にとっても大切なこの本を彼にあげたのでした。

旅するわらしべ陽介くん。

次はあなたの元に現れるかもしれませんよー。

追伸: 彼には、彼と物々交換した相手も、わらしべ長者を目指して、受け取ったものを交換していく、「世界にわらしべ長者を増やそうプロジェクト」を提案しましたが、どうなることやら。
 



JUGEMテーマ:旅行
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